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このたび日本財団から、令和5年度助成金の交付を受け、事業を完了しましたので、ご報告申し上げます。
日本財団をはじめ、ご協力いただいた関係者の皆様に、お礼申し上げます。
(事業概要)
事業名:送迎車(小型車)の整備
整備車両:日産セレナ
事業費総額:2,810,000円
助成金額:2,240,000円
使用する施設の名称:はあてぃ若槻(長野市大字徳間1443番地)
事業完了日:2024年4月4日
篠ノ井施設にある放課後等デイサービス事業所「すまいる」で、保護者会が2月9日に開催されました。
当日は座談会のほか施設内の探検ツアー、軽作業サーキットの体験などを実施し、施設内の様子や取り組みを知っていただく機会になりました。多くの方に出席していただき、ありがとうございました。
参加された方のアンケート結果はこちらをご覧ください。
※貴重なご意見を多数いただきありがとうございます。事業所運営や今後の保護者会企画の参考にさせていただきます。
地域交流事業として、新型コロナウイルス感染症発生以前は毎年開催しておりました「コロニー祭(篠ノ井施設)」「コロニーまつり(若槻施設)」ですが、市内の感染状況等から利用されている方々の安全を第一に考え、今年度も中止とさせていただきます。
楽しみにされている方も多い中、大変残念ではありますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【お問い合わせ】
(コロニー祭関連)
TEL.026-293-8766(篠ノ井施設)
(コロニーまつり関連)
TEL.026-296-1411(長野福祉工場)
TEL.026-296-1418(はあてぃ若槻)
詳しくはこちらをご覧ください。
今年度、長野福祉工場では公益財団法人JKA競輪公益資金補助事業に採択していただき9月18日に断裁機及び紙揃え器を購入、設置いたしました。購入にあたっては4月26日に機種選定委員会を開催して入札業者3社を選定し、新型コロナウィルス感染症の状況を鑑みて、入札は郵送とし6月28日に開札して落札業者を決定しました。
これまで使用してきた断裁機は1989年7月に導入し、32年間もの長い間使用してきたので、搬出の際は、感慨深いものもありました。今回購入した断裁機は現在の安全基準を満たしており、指を挟んだりすることもないように安全装置も装備されています。また、新たに設置した紙揃え機により、用紙を揃える負担がなくなるので、使用できる利用者さんも増えていくと期待しています。公益財団法人 JKA様、ありがとうございました。
今回の印刷用複合機購入にあたっては、機種選定委員会にて機種を決定し、1月14日(木)に入札会を実施しました。2月5日(金)に機器設置、2月8日(月)から運用を開始しました。
今回導入した「富士ゼロックスDocuColor5656PN」は、印刷用プリンターだけでなく、複合機(FAX機能有)としても活用でき、データ処理・印刷のスピードも格段に速くなったこと等、様々な点で作業効率が改善され、経費節減も期待しています。
今後、この機器を使用して、新たな印刷物をお客様に提案できるようにしていきたいと思います。社会福祉法人 丸紅基金様、ありがとうございました。
12月11日(金)14:00より長野福祉工場にて、2020年度丸紅基金贈呈式がリモートにて行われました。
本来であれば、社会福祉法人丸紅基金のご担当者様に、ご来訪いただき、贈呈式が行われる予定でしたが、新型ウィルス感染症の感染拡大の為、リモートによる贈呈式に変更となりました。
長野福祉工場からは、田中理事長・和田印刷部長・松倉制作課長・浅沼さんの4名が参加し、丸紅基金 江川事務局長様より、助成金贈呈書をいただくことができました。
現在、入札会の準備を進めています。社会福祉法人丸紅基金様、ありがとうございました。