おいたち|法人のご案内

ながのコロニーのおいたち

ながのコロニーは、昭和35年国立長野療養所で長期療養していた結核回復者たちが中心となって、自ら創り上げた社会復帰の場として立ちあがりました。「無」からの出発は体力のない患者にとって、まさに苦難に満ちたものでした。
その後、国、県、市ほか関係の皆様のご指導とご協力をいただき、障害のある人に「働く場」を提供するとともに「生活の場」を提供し、現在に至っています。